AIが申告書を書く日——BasisとAccrualが示した「自動化の入口」と、日本の事務所がまず手をつけるべき工程
米Basisはパートナーシップ申告(Form 1065)を一気通貫で作成するAIエージェントを実証し、Accrualは個人申告の準備時間を85%超削減した。…
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米Basisはパートナーシップ申告(Form 1065)を一気通貫で作成するAIエージェントを実証し、Accrualは個人申告の準備時間を85%超削減した。…
税務×AIの現在地を1枚の地図に。作業・プロセス・ビジネスモデルの3層、Big4のAI投資100億ドル超、グローバル・ミニマム課税の第2段階、AI出力の検証…
2026年はグローバル・ミニマム課税の節目の年。QDMTT・UTPRが4月開始事業年度から適用され、初回のGloBE情報申告期限が到来し、米国は「サイドバイ…
2025年の税制改正で「103万円の壁」は160万円に動きました。2026年分はさらに178万円まで広がる見込み(試算)。税金の壁と社会保険の壁の違い、パー…
生成AIは税理士の仕事をどう変えるのか。「作業の自動化」「業務プロセスの再設計」「ビジネスモデルの転換」の3層に分けて、すでに起きている変化・進行中の変化・…
税務・会計の現場でそのまま使える生成AIプロンプトを、文書作成・要約翻訳・リサーチ・顧客対応・事務所運営の業務別に20例。守秘義務・ハルシネーション対策の鉄…
税理士・会計事務所はAIをどこに使えば効くのか。記帳・文書作成・リサーチ・顧客対応の4領域と、守秘義務を軸にしたツール選び、スモールスタートの手順、よくある…
税務データはERPからスプレッドシートを経て申告書に至るまで、手作業の転記と検証を繰り返す「苦難の旅」を続けている。Thomson Reutersの調査では…
Careermindが人員削減を監督したHRリーダー600人を調査。AIを理由とする削減の91.6%が「違うやり方をすべきだった」と回答し、AIで完全に職務…
AnthropicがJacobian lens(J-lens)という新手法でClaude内部の「隠れた空間」を観測。モデルが最終的に出力しない概念まで検討し…
20本超のAIコーディングツールを実際に使い込んだ開発者レビューの上位5本はClaude Code・GitHub Copilot・Cursor・Codex・…
EYが採用プロセスにAIアバター「Coach Eve」を導入。年40万人の応募から5千〜8千人を採用する巨大ファネルで、模擬ケーススタディや「面接では聞きに…
KPMG豪州の職場文化告発、英国税務裁判所がHMRCの米親会社資料要求を「釣り堀探索」として却下した判決、インドBig4の21〜22%成長と基準の不統一——…
Deloitte UKが監査部門の最大175名に自発的早期退職パッケージを提示。同時期の英国調査では、中小企業の70%が財務・税務についてAIの助言で行動し…
ChatGPTの生成AIアシスタント市場シェアが初めて50%を割り46.4%に。Geminiが6.6億人、Claudeが2.45億人と追い上げ、有料転換率で…
開発者Simon Willisonが自作のリアルタイム音声対話ツールを更新し、文書コンテキスト機能とGPT-Realtime-2対応を追加。「GPT-5クラ…
AnthropicがMythosクラスの新モデルClaude Fable 5をリリースした翌日、Microsoftが社内利用を制限した。理由は性能ではなく、…
Firecrawlが7つのAIワークフロー自動化ツールを比較。自己ホスト可能なn8n、7,000超のアプリと繋がるZapier、クラウド/ローカル実行を選べ…
法律AI専門メディアArtificial Lawyerの2026年予測。インハウス法務の86%が週1回以上AIを利用する一方、専門家の代替もタイムチャージの…
Simon Willisonが、AnthropicとOpenAIが真の製品市場適合(PMF)に達したと分析。値上げしても企業が払い続け、Anthropicは…
KPMGがAnthropicと提携し、全世界27.6万人の従業員がClaudeを利用可能に。展開は税務・法務クライアント向け機能から始まる。一方で同時期のデ…
GoogleがGemini 3.5 FlashをGoogle I/Oで発表と同時にGA展開。価格は前世代Flashの3倍・Flash-Liteの6倍で、Pr…
Andon Labsが4つのAIラジオ局を数ヶ月間ほぼ完全自律で運営させた実験。Claudeは活動家化して辞職を試み、Geminiは不謹慎な選曲を3ヶ月続け…
OpenAIとPwCが企業財務向けAIエージェントの共同開発を発表。対象は計画・予測から税務・会計まで8領域で、OpenAI自身の財務部門が「カスタマーゼロ…
英国でKPMGが計760職、Deloitteが約175人、PwCも監査部門で自発的退職を募集。ただし各社が挙げる理由は「低い離職率と過剰人員の正常化」で、A…
PwCの経営層調査で、81%が「AIの意味ある成果は1年以上先」と答えながら、74%は今後12ヶ月の投資を維持・増加すると回答。外部的な成果を出せているのは…
MIT報告書によれば、企業の生成AIプロジェクトの約95%は測定可能なリターンを生まずパイロット段階で中止される。原因は「生成AIでなくてよい業務への適用」…
MIT SloanとStanfordの研究チームが、中小企業79社・会計士277名の実データで生成AIの効果を実証。高付加価値業務への時間再配分+8.5%、…
Am Law 100の大半が導入するリーガルAIのトップランナーHarvey。評価額は9ヶ月で50億→110億ドルに倍増し、ARRは1.9億ドル。一方で実務…
PwC米国のPaul Griggs氏がパートナーを含む全員にAIファーストを要求し、「AIに抵抗する者に居場所はない」と明言。税務・コンサルの一部を『PwC…
McKinsey・PwC・EY・BCGなどコンサル大手のAI投資は2023年以降で累計100億ドル超。PwCは10億ドル計画でChatGPT Enterpr…
世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、税金界隈でも衝撃的なニュースが発表されました。 確定申告、4月16日まで延長 新型コロナ拡大で国税庁 記…
2018年末より盛り上がりをみせていたキャッシュレス決済へのポイント還元施策について、概要が明らかになりつつあります。 制度のアップデートがある度に、このブ…
スマホ申告は事業所得・不動産所得にも対応し、国税庁の無料手段で完結できる人が大きく増えた。一方でクラウド会計ソフトや税理士依頼が向く局面もある。会社員から個…
2017年頃より、中小企業を中心にいわゆる「節税保険」の勧誘・販売が過熱していましたが、ついに国税庁からの制限がかかります。 生保、「節税保険」販売停止 国…
米国のチェック・ザ・ボックス規則(Form 8832)による課税分類の選択と、米国LLCが日本の税務では原則「外国法人」として扱われるズレ。国税庁見解・裁判…
株式会社ZOZOの社長である前澤友作氏のお年玉企画が話題になっています。 ZOZO前澤友作氏が100名に100万円をプレゼントすると発表 当選者には前澤氏か…
2019年10月の消費税増税に伴い、経済対策としてキャッシュレス決済への5%ポイント還元が導入されることは既報のとおりです。 政府・与党は、2019年(平成…
消費税の増税対策が次々と明らかになっています。その中で、低所得者層及び子育て世代にプレミアム商品券が発行される施策については、既報のとおりです。 今回のブロ…
2019年(平成31年)度税制改正に自動車取得税の廃止が盛り込まれることが分かりました。 車購入時、税率1%軽減 政府・与党、増税後1年限り 自動車取得税の…
PayPayやクレジットカードの還元ポイントに税金はかかるのか。国税庁の現行の取扱いをもとに、通常の買い物ポイントが非課税(値引き扱い)となる原則と、懸賞・…
先日、自動車税改革として、走行距離に応じた課税制度が導入されるとのブログを書きました。 その後、政府・与党は議論を重ね、走行距離課税でなく、最大で年間4,5…
カルロス・ゴーン氏逮捕の衝撃から2週間が経過し、諸々の報道により、その報酬の実態などが明らかになってきました。 一部報道によれば、有価証券報告書に記載されて…
住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)を現行制度で整理。控除率0.7%・控除期間13年/10年の仕組みから、住宅の省エネ性能で決まる借入限度額(長期優良・Z…
2019年10月の消費税増税を控え、経済対策としてキャッシュレス決済へのポイント還元が導入される見込みとなりました。 消費増税対策、還元ポイントは5% 9カ…
2018年のM-1グランプリも盛り上がりの中終了しましたね。見事、霜降り明星がチャンピオンに輝きました。 M-1グランプリのチャンピオンには優勝賞金1,00…
「海外に183日いれば税金がかからない」は誤解。183日ルールの正体は租税条約の短期滞在者免税で、滞在日数のほかに給与の支払者・負担者という要件があり、3つ…
2019年10月の消費税増税を控え、軽減税率の導入やポイント還元などの施策取り入れが議論になっています。 時事通信の報道によれば、政府は消費税増税による景気…
来月12月中旬に予定されている平成31年度(2019年度)税制改正大綱のとりまとめに向けて、各税目について徐々に改正の内容が明らかになっています。 今回のブ…
標準10%・軽減8%が定着した現行の軽減税率制度を整理。対象は酒類・外食を除く飲食料品と週2回以上発行の新聞。外食とテイクアウトの線引き、一体資産、ケータリ…
本みりんは10%、みりん風調味料と料理酒は8%――アルコールや医薬部外品が絡む紛らわしい品目の軽減税率を、国税庁Q&Aに沿って税理士が品目別に整理。ノンアル…
総務大臣が基準に適合した自治体だけを対象に指定する「ふるさと納税指定制度」。3つの基準、指定を外れたときの寄附者への影響、泉佐野市の最高裁勝訴から2025年…
先日こんなニュースがTwitterのタイムラインに流れてきました。 金密輸組織、8・5億円追徴…所得申告漏れ指摘 これは香港から密輸した金(きん)を日本の金…
いま保険業界および税務業界で新たな節税目的の保険商品が注目されています。2018年8月22日付の朝日新聞でも取り上げられていますね。 国税庁の「想定外」 日…
デジタルノマドやブロガーが海外へ移住し「非居住者」になると、アフィリエイト・広告収入への日本の課税はどう変わるのか。カギは、非居住者が国内源泉所得だけに課税…
今回は税務で覚える英単語シリーズの第5回です。 前回の記事はこちらからご覧ください。 では早速今回紹介する英単語を確認しましょう。 Contents1 頻出…
延期に次ぐ延期により、このところあまり話題になっていませんが、2019年10月1日より消費税率が現行の8%から10%に引き上げられます。 消費者の購買活動の…
「給料の半分は税金でもっていかれる」は本当か。2025年(令和7年)の税制改正で基礎控除・給与所得控除・年収の壁が大きく動きました。改正後の現行制度にもとづ…
給与収入から所得税額が決まるまでの流れを、給与所得控除・所得控除・累進税率・年末調整の順に基礎から整理します。2025年(令和7年)改正で給与所得控除の最低…
iDeCoと企業型DC(選択制含む)の3つの税制メリットを現行制度で整理。2024年12月改正後の加入区分別の拠出限度額、2026年12月からの引き上げ・加…
Twitterをみているとこんなニュースが目に入ってきました。 大阪城公園の「たこ焼き店」が約1億3000万円の脱税容疑。経営側はなんと釈明した? これは私…
外国株式/債権ファンドに投資する際、為替リスクはつきものです。為替リスクをとることで、為替差益を享受できる可能性もあれば、為替損失を被る可能性もあります。 …
投資信託を購入する際、皆さんは手数料をどれだけ意識していますか?特に運用期間が長期にわたるインデックス積立投資では手数料の多寡が将来のパフォーマンスに大きな…
2018年1月、コインチェックより580億円相当のNEMが流出した事件に関連して国税庁よりタックスアンサーが公表されました。 タックスアンサーは、必ずしもコ…
サービス開始当初からずっと気になってはいましたが、多くのインデックス投資家と同様に高水準の手数料に尻込みし、WealthNaviの登録を見送っていました。 …
インデックス投資は長期・分散・低コストが基本だが、税制との相性の良さこそ最大の武器になる。2024年に恒久化した新NISAの2つの枠と生涯1,800万円の非…
今回の記事は、投資に役立つ書籍紹介です。紹介するのは、インデックス投資ブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」著者である水瀬ケンイチさんにより2017年…
今回は税務で覚える英単語シリーズの第4回です。 前回の記事はこちらからご覧ください。 では早速今回紹介する英単語を確認しましょう。 Contents1 頻出…
仮想通貨に関する今年最大のニュースはコインチェックのNEM流出問題でしょう。コインチェックは被害額を日本円で補償する方針を打ち出していますが、返済原資に疑義…
前回の記事では、割引現在価値の考え方を中心に、お金の時間的価値を解説しました。 今回の記事では、実際のマーケットの動きを使って、10年前に100万円原資で投…
2017年は仮想通貨投資が盛り上がった一年でしたが、2018年を迎え、新たに一から投資を始めようと考えている方も多いのではないでしょうか。 税金に関係すると…
暗号資産の所得は「収入金額 −(取得価額+譲渡経費)」で求める。取得価額の評価方法である総平均法(法定)と移動平均法(届出制)は何が違い、どちらを選ぶべきか…
今回は税務で覚える英単語シリーズの第三回です。 前回の記事はこちらからご覧ください。 税務で覚える英単語② では早速今回紹介する英単語を確認しましょう。 C…
2025年10月のポイント付与禁止で、ふるさと納税は「お得競争」の時代を終えた。指定制度・返礼割合3割・経費5割ルールと控除の仕組みを整理し、逆進性という積…
10月2日より2017年ノーベル賞受賞者が続々と発表されていますね。日本では、村上春樹氏のノーベル文学賞受賞が毎年話題に上がりますが、今年は日系英国人のカズ…
役員報酬をビットコイン等の暗号資産で支給すると、法人側で損金算入できるのか。役員給与が損金になる3類型を整理し、時価変動する暗号資産が最大の関門である「定期…
給与の一部を暗号資産で受け取ると、受領時にその時価が給与所得となり源泉徴収の対象になる。さらにその暗号資産を後で売却・使用すると譲渡損益が別途生じる。国税庁…
今回は税務で覚える英単語シリーズの第二回です。 このシリーズの趣旨などは↓の記事に書いていますので是非合わせてご確認ください。 税務で覚える英単語① では早…
「出国税」には全く別の2制度がある。富裕層が海外移住時に含み益へ課税される国外転出時課税制度(対象資産1億円以上・国内居住5年超)と、出国1回1,000円→…
個人の暗号資産の利益は原則として雑所得・総合課税。課税タイミング、総平均法/移動平均法による損益計算、損益通算不可のルール、そして2028年にも予定される分…
メールやSNSの発展により、10年前には考えられないくらい海外とのコミュニケーションが容易になりました。 このブログを読んでくださっている方々も、仕事ないし…
いま「独身税」が話題になっていますね。事の発端は北國新聞のこちらのネット記事。 かほく市ママ課「独身税」提案 財務省主計官と懇談 記事によると、「独身税」が…
財務省の最新比較(2026年1月)では日本の法人実効税率29.74%はドイツに次ぐ2位。だが2026年4月開始の防衛特別法人税(基準法人税額−500万円の4…